仕事が見える地理学
やはり地理学は面白い
いつものように図書館でC++の本目当てで借りに行ったのだが、そこで目にとまった新着図書が上記のタイトルの本だ。
どうやら日本大学地理学科向けのものらしく、内容もやや授業につかわれそうな堅い文章で活字の部分はあまり面白くはない。
地理学は統計や世界地図が登場するから楽しいんだよ。
僕にとって活字で書かれた説明は単なる飾り、データで世界が置かれている状況を感じることができるからこそ学ぶ楽しさが存在する。
思えば小学時代にジュニア朝日年鑑の統計をずっと見ていて喜んでいた自分がいる。
あれはある種のマスターベーションなのだろうか?
そして中学時代、なぜか地理だけは得意だった自分もいる。
そして高校時代、地理が選べなくてどれだけ悲しんだか分からない自分もいる。
それほどまでに切っても切り離せないものなんですよ。
地理を知れば世界がわかる!
[追記]うーん
図書館のカードを図書館に置き忘れていたようだ。