鮎を食べてきました

父親が金融関連の仕事をしている関係で職場離脱している。というわけでヤナで鮎を食べに行くこととなった。
向かった先は山県市にある美山観光ヤナというところ。家の近くの川がとてつもなく汚い反動もあるが、澄んだ水と足をつけた時の爽快な冷たさ、やはり山間部へ行くのは気持ちが良い。

そこで食べる鮎は雰囲気から違うようだ。味ももちろん抜群で背の脂身と白身がはっきり分かれていて、味のバランスがうまく取れている。養殖ものとは一味違う感じだ。
ただ、甘露煮はまあ・・・甘露煮だね。
塩焼きの塩味や脂身、甘露煮の甘みを含んだあとの締めのあゆ雑炊は欠かせない。
これこそが鮎のフルコースである。

その後、ヤナをみたら鮎がつかまっていた。

ヤナを出た後、なぜか郡上八幡へ。
Ａ氏の家の近くまできたかもしれない？？？