イギリス(香港)旅行

英語で全然話せなかったよ〜〜〜
まだまだ英語の勉強しながら会話をする機会を増やさないといけないな。
次のTOEICは目標600点ということで。
というわけでイギリス旅行+香港報告始めます!

期待と不安が入り混じる初めての海外旅行。中部国際空港からロンドンへは現在直行便が無いためキャセイパシフィック航空を使い
香港経由でロンドンへ行くことになった。いろいろ自分でやることが多く、機内も日本人のCAが少ないため英語でのやりとりも大切になってくる。
とりあえず、初海外の地香港へ到着。入国審査で迷っていたところ日本人らしき女性がいたので聴いてみることにした。
そのひとは世界中を飛び回っているらしく、南アフリカへ行くついでに経由先の香港で3日間ほど観光をするそうだ。
少し話した後一人で再び空港鉄道を使い香港市街へ。
僕が目指すはただ一つ!オタクビルと称される信和中心へ行くことだ。少し迷いながらも到着。
香港人の日本アニメに対する眼が鋭かったのが印象的だ。ただ、服装はその辺の若者と変わらない。
中国語(広東語)版の漫画は色々取り揃えており、あとは日本からそのまま輸入したフィギュアやCDなどが多数を占める。
そこの写真を色々とってずっと香港のおたくたちと漫画事情を探っていた。
その後、電車で香港島の香港公園などへ寄った。



2日目が一番充実していたのかもしれない。まさに出会いに次ぐ出会いの1日であった。
空港を出て地下鉄からユーストン駅へ。中部国際空港以上にロンドンでの為替レートが高かったため、現地で通貨を調達しようと考えたが
ない・・・・ない・・・・・かなり戸惑ってしまった。そこであてもなく周辺を歩くことにした。
そこへ小さい雑貨店のところだが両替もやっているようなのでとりあえず入ることにした。
なかなか通じない英語を不器用に使いとりあえず10000円を70ポンドにかえてもらうことになり、午後3時以上にこれば残りのお金もポンドにかえてくれるとのこと。
とりあえずとてもよさそうな人であった。ユーストンに戻り、両替屋が開いていたのでレートを見たら151円・・・・高っ!
時間も少なくなるし仕方が無いのでお願いしたら更に手数料を10%取られる始末。為替で大損しました・・・・・
待って、前の店で両替したい気持ちもあったが、不安と時間の関係でお詫びを入れて諦めることにした。お世話になりました。
そんなこんなで141ポンドだった往復切符も9:30以降は82ポンドになり元気に飛び立つことができた。
電車に乗っている最中日本人の旅行客を発見。すかさず声をかけるとどうやらケンブリッジ大学で留学している学生らしい。
両親を招いて湖水地方へ旅行に来てるようだ。イギリスの話をいろいろ聞きこれからの旅行において大きく役に立った。
無事ウィンダミア駅へつきホテル?B&Bに到着しおばさんが一緒に行こうというので歩いてウィンダミア湖までいき船代をおごってもらいました。ありがとう!




夜も一緒にバーへ飲みに行き、そこのカクテルがうまかった。湖水地方へ行くときは絶対にお勧めします。何よりロンドン市内に比べて安いからね。

  • (7/17)3日目:ホークスヘッド→ニアソーリー→泊

この日はちょっと行って終わってしまったかな。ホークスヘッドも小さな田舎の小さな商店街が並んでいて良い光景だった。
ピーターラビット関連の資料館はどうやら日本人に人気があるらしく、パンフレットも英語のほかに日本語のものがある。確かに湖水地方は日本人が多かった。
そこからニアソーリーまでどうやっていくか分からずずっと悩んでいたが、バスの存在を知り一件落着。ニアソーリーはピーターラビットの舞台なのでそこでも資料館はあったが、
そこまで興味のない僕としては今日一日はお金がたくさんかかったなという気分しか残らなかったかな。昼ごはんのポテトはかなりきつかった・・・・・



特に行きたいところがあるわけでもないので2度目のクルージングから汽車のある方へ向かった。
そこに水族館もあったので見学することに。イメージとしては旭山動物園に近いのかな。生き物と人間との距離が近い。
その後、汽車に乗った。そして帰りにインド系の方とお話ししてAKIRAのバイクに乗るシーンが素晴らしいだのどんな仕事をしてるだの、
いろいろ情報を仕入れ旅館へ向かった。


湖水地方での観光も終わり、ロンドンへ戻った。ウィンダミア駅のスーパーでお土産にこれがいいよと言われたのでスコッチを3本購入した。
その向かい側の店にKENWOODと書かれた調理器具が多数置かれていたが、あれは実はKENWOODはイギリスが本社でオーディオ機器のほかに調理器具も製造している
と思ったが、日本で調べたら別会社だったみたい。ロゴも微妙に違うが、ほとんど一緒じゃねーか。
ホテルでチェックインし、明日の行き先について尋ねたが、ちょっとした勘違いで怒らせてしまったのはずっと記憶に残る出来事であろう。
大英博物館を見学し(日本館へ行くことはできなかった)、明日の集合場所であるピカデリーサーカスへ行き日本食を食べて1日が終わった。
和食が食べたくなったらmisatoはお勧め。




マイバスツアーで行きました。
有名な観光名所を一気に回れたのが良かった。ウィンザー城は兵士がいまでも常駐しており、式典は見物だった。
あとはローマ浴場ではどのようにして世界初の公共浴場を完成させたかを知ることができ、実物が見られたことは嬉しかった。
僕にとってのメイン、ストーンヘンジでは日本語のガイドを聞きながら(3つともガイド付き)ひとかたまりの石像を眺めていた。
結局ガイドではあれこれ説を唱えただけで特に結論は出していなかったが・・・・・・それもストーンヘンジの魅力である。




モザイクかかってるような感じですが、フィッシュアンドチップスも載せておきました。

イギリスへ行ったら絶対に見学した買ったグリニッジ天文台
ついに7日目にして念願がかないました。地下鉄1日乗り放題券を購入し、グリニッジ駅まで向かった。
天文台は多くの学生が集まっていて、わいわいがやがや楽しんでそうに見えた。(僕はひとりですが
統計0度の地にふさわしく、時間の歴史を展示物とともに説明が行き届いた素晴らしい博物館であった。
ちなみに天文台からの景色は綺麗です。その後船舶の博物館へ行き、グリニッジ大学では卒業式をみることができた。
ハリーポッターの世界っすね。白人よりもやたら黄色系の人が目立ってました。
ロンドン塔周辺は特に記述することはありません。歩き疲れたってところかな・・・・・


今回が2回目のバスツアー。基本的におばさんが多いね。オックスフォードはやはり歴史ある大学だけに建造物が素晴らしい。
日本に住んでいると大学を見学すること自体考えられないが、イギリスの場合は大学を中心に街が成り立っており、
しかも文化遺産としての価値があるものばかりなのである。こんな大学で勉強したいよ。
コッツウォルズはちょっと見た程度です。日本のバスツアーは欲張りだからこんな感じだよね。
シェークスピアの生家に関してはシェークスピアがどんな人であったか理解するというよりは当時のイギリスの家や暮らしを
知ることができると言った方が正しい。
ある程度形があるまま残っていることを考えるとイギリスの文化は人の手によって何代も継承されていくのだなと感じるよ。
一応シェークスピアの本を購入しました。短編集です。




この日は本当にいろいろまわりました。入場料がかかるところはデジカメで外側を撮影し、博物館は無料なのでじっくりとまわることにした。
バッキンガム宮殿周辺の公園にはリスらしきものがいた。あれはどういう種類なんだろうか?何枚か必死に撮影。
博物館はサウスケンジントンにあるL&G博物館?・自然史博物館・科学博物館を周った。どの博物館も総じて展示物のレベルが高い。
それに寄付制で僕のような人は無料で見学できるから喜んでいるわけだ。
科学館では実際に近未来のゲームが体験できるのでやってみたがゲーム下手な日本人です・・・・ごめんなさい。
これくらいのゲームなら日本のどっかでも展示してありそうだ。
自然史博物館は阪神大震災をモチーフにした地震体感コーナーも印象深いが、やはりダーウィン記念館。ダーウィンの功績や昆虫の区別などさまざまな資料が展示されている。
生命の進化(進化論)だけでなく、ここに来て深く考えることができるならば人間的に進化すること間違いなし!!
ダーウィンの本を購入しました。英語苦手なので絵本にしました。
ピーターパン像を見て、ケンジントンへ向かい、その後ベーカーストリートを通ってKFCでフライドチキン(セットにはとうもろこしがついてくる)を食べた後宿についた。






その前に大英図書館へ寄って行ったが、本を読むことはできなかった。何やらカードが必要みたいだ。
その後、ケンブリッジ駅行きの電車に乗った。ケンブリッジ駅から市街地までは徒歩20分と時間はかかるが、街を見渡せてちょうどよい。
これが個人旅行の楽しさというもんだ。セントジョーンズカレッジへ行く前に中華料理店へ。炒飯の名前が分からずいろいろ言っていたら何とか通じたようだ。
あじは・・・・・orz。日本で炒飯は食べましょう。どろっとした触感の脂っこいたまごご飯って感じだね。
学生がウエイターだったので気軽にお話しができた。旅人!!!さすがケンブリッジの学生さん。なかなか良い言葉を知っていらっしゃる。
セントジョーンズへ行った後、キングスカレッジへ。その門の前には中国共産党追放の看板が・・・・・・
あれで歴史的な建造物の雰囲気が50%ほど悪くなった。
どちらのカレッジもオックスフォード同様歴史が違いすぎる。ここで学習できるというのはとてつもない価値があると思う。
ニュートンダーウィンなど著名な卒業生が多数いることもここの歴史の奥深さを物語っている。





この日がイギリスを旅立つ日であったがすっかり忘れてしまっていた。テンプルあたりを観光しようと教会へやってきたのはいいが、儀式に参加させられることになった。
あれは絶対僕を参加させないように仕向けるべきだったよ。良く分からないお酒を飲まされて分かりませんでした。キリスト教じゃないぞ〜〜〜〜
しかし、あの体験はもう決してすることはない貴重なものだったと思う。音楽も美しい音色だったことは忘れないよ。聖飢魔Ⅱみたいな・・・・
そしてバーガーキングでゆったりしていたのはいいが、今日が旅立ちの日だということを思い出し、必死にホテルへ戻った。
そっからは飛行機に乗って中部国際空港へ帰っただけです。
さすがに名鉄電車は混んでいた。








とりあえず完成!!まだまだ書きたいことはあるので見守ってやってください。