ミスター一宮っ子

ミスター味っ子が大人気だった頃の話。
大人も子供も週間少年マガジンが発売した頃になると
(今週の味っ子見たか?)
(相変らず味王オーバーだよな。でもさやっぱあいつがいなとミスター味っ子は成り立たないよな!)
(でもいいよな味王は!あんなうまい飯食えるからな
!俺も味王になりてえよ)
(お前じゃ無理だよ!あんなまずいラーメンお前一人だけうまいって言ってたし、それにずっと前から思ってたけど、おまえリアクションへた。この前俺がボケたときわざとこけただろ。そのときぎっくり腰になってたじゃないか!こけるなら三枝みたいにうまくこけろよ!)
(うっせーな!おまえらがあのラーメンのよさを分かってないだけだよ!!それにあれはわざとこけたんじゃね!)
(それはそれは・・・・)
といったたわいない会話をそばで聞いていた一人のお腹をすかせた青年がいました。
(ぐぅー。そんなうらやましいやつがいたのか!よぉし!俺が味王改め○王としてうまいもん食ぞ!!
その前にミスター味っ子とやらを見てみるか・・・)
こうしてその青年はBOOKなんとかへ向かいました。
続く・・・

ミスター味っ子の作者には許可を取っておりません。ハンゲームで日記として書いたものを載せました。