妹がセンター試験

今日明日と試験なんですね。
僕もこの日は緊張しました、これまでのセンター模試の結果が芳しくなかったのも要因のひとつだが、自分が自分の人生で一番頑張った大学受験、ほかの高校生と違い、友達とはしゃぎまわったりというのは少なかったものの、人生で一度しかないこの大学受験を責めて高3だけは浪人しないようにくいの残らないように一生懸命ひとつの目標に向かって勉強した。今思えば将来の夢とかを勉強をしながら考えるという器用なことは僕には出来なかったのかもしれない。そしてこれを失敗すれば2次があるものの、やはりチャンスは1度しかないそういったプレッシャーでがくがくでした。
残念ながらセンターは失敗したが、そのとき悔しい気持ちと同時に挑戦校で受験する同志社大学に合格しようという強い思いを持った。
そして結果は他の滑り止め2校にすべり、同志社大学だけ合格した。
家に帰って同志社大学の合格通知が届いたときの喜びは今も鮮明に覚えている。
結局は国立志望ということもあって岐阜大学へ行ったが、あの高校生の日々は自分の誇りであり、後々に伝えるべき精神であると思う。